大阪府立弥生文化博物館から２名の先生が来てくださり、
６年生が火起こし体験をしました。
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今、社会科で学習中の「弥生時代」についてのお話を聞き、
いよいよ火起こし体験。
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一人で行う「もみぎり式」では、なかなか火が付きませんでしたが、
二人組で協力して行う「ひもぎり式」で、ひもを引っ張りしばらくすると、
けむりが出てきました。
その火種を風に当てると、大きな火になりました。
今では簡単に火を使うことができますが、
大昔は、火を点けることが大変だったということがよくわかりました。
弥生文化博物館の皆様、ありがとうございました。