岸和田市立東葛城小学校

地域の方からたくさんの柿をいただき、

こだま学級児童、2年生が干し柿づくりに挑戦しました。

校長先生からの説明をきいてから、

柿をピーラーでむきました。

そのあと、赤いネットに柿を入れて３段に積み重ね、

その間を輪ゴムで留めました。

熱湯につけて消毒をして、つるしたら準備完了。

５日くらいたって、柿をもむと甘くなるそうです。

１０日くらいたったら、出来上がり！

柿の大きさは半分くらいになるけれど、

渋い柿が甘い干し柿になるのが楽しみです。

大阪ガスの出前授業で、

「和風だし体験講座」を５，６年生が受講しました。

和食のお話、昆布や鰹節のお話、

五味（甘味・苦味・塩味・酸味・旨味）のお話などを聞きました。

そのあと、昆布だし、鰹だし、合わせだしをとって試飲をして、

その違いや好みを確認しました。

給食の食材とそのだしを使って、みそ汁を作りました。

自分たちでとっただしで作ったみそ汁の味はいかがだったでしょうか。

大阪ガスの皆様、

ありがとうございました。