9月2日(金)13:30
地震発生を想定した訓練が
大阪府内全域で行われました。(大阪880万人訓練)
それに合わせて、東葛城小学校でも訓練を行いました。
13:30に地震発生。
子どもたちは机の下にもぐり、揺れがおさまるのを待ちました。
その後、先生方が教室に持っていっておいたスマートフォンから
13:33に【大津波警報】のエリアメールが鳴ったのを聞いたあと、
先生から避難の方法や場所の確認を行いました。
机の下に避難する練習、丸くなって頭を守る練習をしているクラス、
地震や津波についてのDVDを視聴して学習するクラス。
一次避難場所(運動場)、二次避難場所(JA横駐車場)を確認して
災害時に備えた学習を行いました。
東葛城小学校は、学校の裏に山があり、地震の際にはがけ崩れの恐れがあります。
今回は、実際に避難場所には行きませんでしたが、
いざという時に、命を守れるよう避難の方法を知っておくことが大切です。