12月7日(土)PTAの葛城登山がありました。
希望者の参加としていましたが、大人41名、子ども43名の参加者があり、
初冬(晩秋)の葛城山を楽しみました。
4つのグループを作って、6年生が中心にリーダーとなって、
班の先頭を歩いていきました。
少し遅れていく参加者(大人も結構へとへとでした…)に気遣いながら進んでいく
高学年の人たちは、本当に優しく頼もしく、正にリーダーという感じでした。
おかげで、一番小さい子では4歳の子も、幼稚園児も、低学年も
途中でくじけることなく、元気に到着できました。
頂上では、PTAの役員さん、おむすび委員会の方たちが、
豚汁を用意してくださっていて、疲れた体に染み入るおいしさでした。
下山の際も、危険なところを先頭のリーダーさんが注意喚起してくれて、
安全に気を付けながら下りていき、全員無事に下山することができました。
コロナ前にはPTA行事として実施していた葛城登山。
今年は久しぶりの再開でした。
登山口付近は、東葛城小の校区ということで、
学校のみんなに、ここから通ってきている児童がいるということを知ってもらう
良い機会でした。
今回の葛城登山に際しましては、
PTA会長をはじめ、委員の方々、おむすび委員会の方々、
PTAのOB・OGさんのお力のおかげで、
無事に開催することができました。
たくさんご協力いただきましたみなさん、
参加してくださった保護者のみなさん、
リーダーをしてくれた子どもたち、
本当にありがとうござました。
ますます東葛城小学校、東葛城地区のパワーを感じた葛城登山でした。
みなさん、お疲れ様でした…。